今年もやるようです。
サンポートでのウォーターフロントフェスティバル！

去年、アレグリアは大雨で、出店当日になってまさかの中止になったので、今年も出店したかったのですが、実店舗とのスケジュール上の問題もあり、今回は泣く泣く不参加。
残念です。

でも、個人的にも気になるイベントなので、こちらでも発信していきたいと思っています。
今年もまたこだわりを持ったお店が集まるようです。

夏・・海辺・・ビール・・。サイッコーなシュチュエーションやで！

こんばんわ、アレグリアです。

面白い山羊のチーズ、入荷していますよ。
大きくざっくり分けて山羊チーズは、灰がまぶってあるヤツ、まぶってないヤツに分かれます。

今日ご紹介しますのは、どっちも灰がまぶってないヤツです。

シャビシュー・デュ・ポアトゥ。（ホール約130g￥2047-ハーフ・1/4カットできます。）


なんか、デュビデュバみたいな名前のやつ。みたいに言われるのがオチ。
ぜっったいに一回では覚えられない。

シャビシューの語源はアラビア語でヤギを意味する「シャビエ」から。ポアトゥは地方の名前。
一気読みすると、絶対覚えられないようなチーズの名前も、多くは地方の名前や原料・何かの意味をくっつけて付けられている事が多いです。

そう見てみると、覚えやすいのではないでしょうか。

熟成と共に、乾燥し、濃厚になってきます。
山羊のチーズはゆっくりじっくり味が変わっていくので、小さい割に高価に思えますが、実はずっと楽しめるので、コスパ的にもオススメ出来るチーズなのです。
熟成がススムとピノ系のワインと合うそうな。あ！うち、ピノノワールのワインあるヨ！

通はこのチーズを「シャビ」と呼ぶとか。